本物の餡子（あんこ）でできた、和菓子アイス 十勝あずき
2023年12月6日
下の画像の中に、一つだけ餡子（あんこ）が紛れています。ぜひ「本物の餡子（あんこ）」を探してみてください。
正解は
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こちらでした！ なかなか難しかったのではないでしょうか。シャトレーゼでは、使用する小豆から製餡にいたるまでこだわり抜いた餡子（あんこ）をお菓子にしています。そして、この「本物の餡子（あんこ）」で作り上げたアイスこそが、「和菓子アイス 十勝あずき」なんです。今回は、知っておくともっとおいしく感じる、和菓子アイス十勝あずきの魅力についてご紹介していきます。
高品質な小豆を使用
アイス作りは、農家さんから良質な小豆を仕入れることからはじまります。使用しているのは、北海道産の十勝小豆。農家さんの努力はもちろん、昼夜の寒暖差が激しい地域のため、糖度の高いおいしい小豆が育ちます。また、なるべく農薬や化学肥料を使わずに栽培された、安全・安心の小豆です。
シャトレーゼでは素材の仕入から販売までを一貫して行うシステム「ファームファクトリー」に基づき、この高品質な小豆を仕入れています。
新鮮な自家製のあんこをアイスに
あんこの風味豊かな味わいが実現できるのは、こだわりの自家製あんこを使用しているから。製餡所から仕入れるのではなく、自社で作っているのです。アイスやお菓子に必要な分だけ製餡できるため、新鮮なあんこの風味を損なうことなくお届けできます。
さらに、あんこ本来の風味や小豆のふっくら食感が引き立つ秘訣がもう一つ。それは豆洗いからアイスにするまでの工程で重要な材料「水」です。南アルプスのふもとで汲み上げる天然水「白州名水」を使用。軟水という柔らかい水のため、小豆をふっくらと炊くことができます。また、雑味のない水で、あんこ本来の甘みがそのまま活かされたアイスに仕上がります。
▲白州名水が汲み上げられている南アルプス
1本あたり61円とお手頃価格
和菓子アイス十勝あずきは、1本あたり61円。なぜこだわりのあんこを使用しているにもかかわらず、お手頃価格で提供できるのでしょうか。それは今までご紹介したように、小豆の仕入から製餡、アイスへの加工まで、すべてシャトレーゼで行っているから。中間業者を通さずに作ることでコストを削減でき、その分お手頃価格でみなさんに提供できるのです。
気になるお味は、、、さっぱりとした甘さで、あんこの自然な風味が口の中に広がります。こだわりの自家炊き粒餡もゴロゴロ。一粒一粒ふっくらとした食感で、食べ応えも抜群です。1本あたり61円で本格的なあんこアイスが食べられるので、みなさんもぜひ実食してみてくださいね。
和菓子アイス 十勝あずき
1本 本体価格 70円 （税込 75円）
6本入 本体価格 340円（税込 367円）